一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

一口馬主で、ほどほどの出費で楽しむすべを研究します。

21年産募集馬について

21年産の馬につき、3頭出資しました。

ステラリード21

エンパイアブルー21

ステラリージェント21

 

無料なのをいいことに高額馬に出資した、金にものを言わせたような(払ってないけどw)ラインナップです。

 

これで20年産のイエルバブエナと合わせて4頭になったので、ここからはお金もかかります。お金と期待度のバランスを考えねばなりません。

 

現在広尾で募集しているのは9頭。

まだ生まれたばかりのキャッツアイ22と、2歳のこの時期でまだトレーニングに入れていないゴッドフロアー20は除外すると、残り7頭。

この中から出資するかしないかを見極めていきたいと思います。

 

まず馬体的な面で外れるのはミスベンパリー21。

2月生まれで311kgは厳しい。

馬体が急激に増えてこない限りは見送り。

 

続いてデプロマトウショウ21。

すでに430kg台で、菅囲も20cmを超えているので、体格的にはまったく問題なし。

母は2勝馬で、産駒は1勝、0勝、0勝(いずれも中央)。

産駒の成績に比して、ちょっと値段が高めな印象。

いま流行りのキズナ産駒ではあるが、もう少し様子を見たい。

 

サンドクイーン21

兄が2歳馬でこの馬が2頭目

兄は5000万だったのにこの馬は2800万。

父の違い(兄はロードカナロア。この馬はブリックスアンドモルタル。種付け料はカナロアが1500万、ブリックスが600万)を考えても、少し安めな印象。

ただ兄もセールで2200万で落札した馬らしいので、シルクがぼりすぎな感も。

体格的には、この時点で453kgと十分すぎるほど。

あと、コメントに「同期の馬のリーダー格」とあり、競走馬向きの性格かも。

今のところ1番注目しています。

ただおそらくダート馬なので、個人的には出資馬がダート馬ばかりになる懸念も。

 

ゼロカラノキセキ21

現時点で358kgと小さめ。

牝馬とはいえ、ダート馬でこの大きさだと少し厳しい。成長待ち。

 

セイリングホーム21

340kgだが、5月生まれなので伸びしろはありそう。

ただ父シュヴァルグランで5月生まれとなると、ピークが来る前に未勝利戦が終わってしまいそうで・・・不安。

 

パーフェクトラヴ21

337kg。体重が増えてくるまで様子見。

 

ラズベリータイム21

395kg、菅囲20cm。体格的には問題なし。

母は3勝馬だが、産駒は0勝、0勝、0勝、3勝、1勝、0勝、0勝といまいち。

ただその分値段は安めなので、早めに仕上がってくるようであれば出資する手も。

 

ということで、今のところはサンドクイーン>デプロマトウショウ>ラズベリータイムの順ですかね。

とりあえず早割18の適用が7月末までなので、そこまでは様子を見たいと思います。