21年産の4頭目として、サンドクイーン21に出資しました。
7月末が期限の早特12に間に合わせた感じです。
牝系はフェアリードールから続く日本では有名な一族(この牝系にはデニムアンドルビーやトゥザビクトリーなどがいます)。父はアメリカ産芝馬のブリックスアンドモルタル。
母・祖母はそこまで優秀な成績を残せなかったので、値段は2800万とそこまで髙くありません。
これが母の2頭目の産駒で、兄はこの間デビューしたばかりなので、母の繁殖牝馬としての能力はまだ未知数。
父もまだ種牡馬になったばかりで、種牡馬としての能力は未知数。
期待値込みの値段であるともいえましょう。
最後までデプロマトウショウ21と迷ったのですが、最後は未知の魅力に賭けました。
なんとか勝ちあがってくれることを祈るのみです。