先日、フォーエヴァーユアーズ22に一口出資しました。
7月末までのポイント還元を利用して、1頭に出資しようと思っていたところ、この馬が目に留まりました。
兄にも出資しているというのもありますが、父がシルバーステートに代わったことにも魅力を感じました。
最近、産駒に活躍馬が多いというのもありますが、もともとリアルスティールよりはこちらのほうが良い種牡馬という印象があるんですよね。
5月生まれなのが少し引っ掛かりましたが、伸びしろが多いと前向きにとらえて出資へ。
兄弟そろって活躍することを願います。
・・・と思っていたところ、その翌日、兄のトゥジュールが屈腱炎というニュースが飛び込んできました。
入厩間近に控えたこの時期の屈腱炎は痛すぎます。
完治までは少なくとも半年以上とのこと。
しかも故障明けは仕上げに時間かかりますし、来年の夏ごろに1~2走して引退のコースでしょうね。
無念です。
さて、ここで私の出資馬の故障率を調べてみました。
キュンメル・・・健康。未勝利引退。
サンライズシェル・・・入厩直前の2歳夏に故障。3歳春から復帰するも未勝利引退。
クロスパール・・・健康。1勝。
リプトン・・・2戦後、3歳夏に安楽死。
エンパイアブルー20・・・出資二日後の2歳春に死亡。
イエルバブエナ・・・健康。1勝。
アンモシエラ・・・健康。デビュー直後。
トゥジュール・・・2歳夏に故障。
3/8が2歳までに故障、4/8が3歳までに故障って確率高すぎませんか・・・馬の選び方が悪いのかなあ。