本年の出資馬が決まり、1次申し込みを終えましたので、発表します。
最優先・・・フェルミオンの16
一般・・・・ホールロッタラヴの16
以上のように確定いたしました。
フェルミオンの16はSSの3×3で、父ダノンシャンティ、母父アグネスタキオンという、故障させたいのかみたいな配合になってますが、とりあえず兄弟は(父が違うとはいえ)健康そうだし、この馬もツアー参加者によれば今のところは健康面に問題なし(むしろ牧場スタッフは健康面に太鼓判を押しているらしい。まあセールストークでどこまでですが)とのことなので、申し込んでみました。
4月27日生まれのわりには415kgと、そこそこの馬格を有していたこともあります。
ホールロッタラヴの16は、父母とも繁殖実績はまるでない馬ですが、未知の魅力に賭けることにしました。どのみち2000万以下という条件で欠点なく実績のある馬を探せというほうがムチャですから。
次点はユールフェストでした。
いっそ3頭に出資してやろうかとも思ったのですが、予算の関係と、あちこちで酷評されているのでやめました。一人二人の話なら無視できるのですが、さすがに5人くらいが一様に動きが硬いと言っているとちょっと・・・。
現3歳のネオフレグランスのように、次点の馬のほうが活躍したというようなことになりませんように。
そういや現2歳で次点のライレローズは、ゲート合格し、来月あたりデビューするようですね。この馬の行方も若干気になります。