ドバイワールドカップをウシュバテソーロが制しました。
ダートレースとしては日本馬初の快挙。
素晴らしいですね。
最近テソーロの馬を下級条件戦でよく見かけるなと思っていましたが、まさかここでテソーロが世界一になるとは。
ノーザン一辺倒の馬産界で、ここのところパンサラッサやウシュバテソーロのような非ノーザンの馬が活躍していることも含め、色々な驚きがあります。
広尾のパンサラッサは10着。
まあ本質的にダート馬ではないせいかもしれませんが、それ以上に大外から別の逃げ馬と争ってしまったので、これはやむなしでしょう。
さて話は変わりまして、広尾から特別募集馬が出ております。
シンボリバーグ22は気になっているのですが、父モズアスコットで5400万円はちょっと高いですね。
一つ上の兄は3200万円でウインから募集されていたようで、この馬の父がドレフォン(モズアスコットよりも種付け料が500万ほど高い)なのを考えると、概ね倍の値段になります。
4口無料とかやってるので、広尾以外の馬に比べて2~3割増しは想定内ですが、倍になるとちょっとなあ・・・。
測尺もまだ出てない段階なので、もう少し様子見したいですが、たぶんその間に満口になるでしょう。
見送りですね。