ダービーはドウデュースの勝利で幕を閉じました。
ペースが速くなったところを後方から一閃。見事な末脚でしたね。
イクイノックスが2着。
前走先行したのに、ペースが速いと見るやさっと後方に控える選択をしたルメールは流石の一言。
1着馬との差は完成度の差かな。来年は立場が逆転していても驚きません。
私の馬券は、ダノンベルーガの単と、アスクビクターモアから4強へのワイドでした。
ダノンベルーガは一瞬おっというシーンもありましたが、内に行って伸びず。
やはり調教やりすぎたせいか、イレ込んでたのが敗因ですかね。
アスクビクターモアは直線で先頭に立ち、粘り込み、最後はダノンベルーガを退けて3着。
正直、ダノンベルーガに並ばれた時点でもう諦めてたんですが、ゴール前で粘り通してくれました。
ダノンベルーガが3着に入っても私には1円にもなりませんでしたので、これはうれしい誤算です。
結局、1・2着馬とのワイドが当たり、若干のプラスでダービーを終えることができました。
さて、話題は変わり、2021年産サラブレッドの募集が広尾で始まりました。
目玉であろうステラリード21の値段は7200万。
兄姉がいずれも3900万以下だったことを思うと、いきなりのアップですね。
まあ去年重賞馬(キングエルメス、京王杯2歳s)が出ましたし、新規無料キャンペーンやらポイントマイレージやらやってたら、価格は高くなるのが当然なので、これは仕方ないでしょう。
馬体重は378kg。少し小さめですが、芝馬ですしギリギリ許容範囲ですかね。
将来的には430~450kgくらいになりそうな気がします。
一方、もう一つの目玉であるミスペンバリー21(パンサラッサの下)の馬体重は311kg。
うーん、2月生まれでこれはちょっと厳しそう。将来的にも400kg前後しかなさそうな感じです。
この状況だと、無料会員がステラリード21にわっと群がりそうな感じがしますね。
まあ私もですけど(笑)