2021年産の出資馬が、ぼちぼちデビューへと向かっています。
アンモシエラはすでに入厩済みで、ゲート試験もパスし、近々デビューの模様。
ダートでデビューさせそうな感じ。
アスロスは、入厩が近いかと思いきや、球節に疲れが出て一休み。
夏デビューを念頭に置いているようなので、7月に入厩し、8月デビューといったところでしょうか。
マジックブルーもトモに腫れが出て一休み。入厩までにはまだ時間がかかりそう。
ジーベックはまだ体力づくり。入厩は秋以降の模様。
トゥジュールは、少しずつペースアップしている模様。この馬も秋以降だろう。
続いて2022年産。
測尺が出ました。
まずディメンシオン22。
馬体重355kg、体高145cm、胸囲160cm、管囲18.0cm(5/31測定)
2月生まれとしては少し小さめ。菅囲もやや細い。
値段が安いのはこのせいか。
去年のミスペンバリー21と似たような感。ただ馬体重は同馬より大きめ。
(馬体重311kg、体高148cm、胸囲158cm、管囲18.0cm(5月中旬測定))、2023年6月現在416kg
ミスペンバリー21が、ここから10kg増え、入厩後10kg絞ってデビューするとして、416kg。
ならディメンシオンも将来的には430kgくらいは行くか?
まあ馬体重自体はそこまで気にしてないんです。メロディーレーンみたいなのもいますし。
ただ馬体小さいと、調教で加減する→レースで走れない、というパターンに陥る可能性があるので、そこは少し心配ですね。
ステラリード22。
馬体重375kg、体高151cm、胸囲168cm、管囲19.0cm(5/31測定)
こちらはディメンシオン22より一回り大きく、一つ上の兄の同時期とほぼ同サイズ。その兄は現在460kg前後なので、芝馬としては問題ないでしょう。
1番人気はこちらになるかも?
巷では高いとか言われているようですが、未勝利の馬の牝馬産駒に7800万円つけるクラブですよ。産駒実績なくても血統さえよければ3000万円はつけてきますし。
上に重賞馬1頭、オープン馬3頭(テラステラをOP馬というかは微妙ですが)いるなら5100万くらい当然だと思ってます。
レトロクラシックもだいたい同じ感じで、芝馬としては問題なし。
その他の馬は全体的に小さく、もう少し成長を待ちたい感じです。