今回は、追加募集の1歳馬2頭を研究していきます。
余談ですが、PCがぶち壊れましたので、スマホで書いています。入力が実に面倒です。
さて、一頭目は、ミスペンバリーの22.
パンサラッサの弟です。
測尺も発表され、馬体重435kgと、この時期にしてはまずまず。
一つ上の兄よりは大きくなりそうです。
アピールポイントは、何と言っても兄弟の実績。
パンサラッサは言うに及ばず、そのほかにもディメンシオンやエタンダールなど、良い馬がいます。
逆にウィークポイントは、20歳という高齢出産、調教師の実績今ひとつ、父レイデオロも今のところ今ひとつといったあたりでしょうか。
個人的には、レイデオロはそこまでひどい種牡馬ではないと思うし、パンサラッサと同じキンカメ系を父に持ってきたのは好感持てます。
GI馬の下で5000万なら、広尾にしては格安と思うので、行ってみようかと思ってます。
次がセイリングホームの22.
こちらはスワーヴリチャードの産駒です。
馬体は結構ムキムキです。この血統でマイル向きと言われているのは、馬体と気性のせいか。
まだ上がデビューしてないので実績についてはなんともというところですが、5月生まれなのは気になります。競走馬の世界は基本早生まれ有利ですからね。
まあ、一つ上は5月生まれの上に父シュヴァルグランなので、それよりはマシだと思いますが。
この馬も値段としては妥当なので、行ってみたい存在。
どっちか出資するのは確定で、両方するかはもう少し考えます。