一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

一口馬主で、ほどほどの出費で楽しむすべを研究します。

アンモシエラ、GIに挑戦。

アンモシエラは全日本2歳優駿に登録も、除外。

次はブルーバードカップかと思っていたら、なんとホープフルSに登録するようです。

というか、既に特別登録されています。

登録数22頭で、1勝馬が14頭を占めますので、2勝馬のアンモシエラは怪我でもない限り出走が決まっています。

今まで出資馬が3勝クラス以上のレースに出たことがなかったので、今回は初オープン・初重賞・初GIということになります。

まあ芝自体初めてなので、結果まで期待するのは酷なのですが、それでも出られること自体が嬉しいです。

28日は、現地観戦まではできませんが、何とか仕事をサボってネカフェで観戦したいと思います(笑)

 

そういえば明日は有馬記念

まだ買い目は決めていませんが、今のところ、全盛期の勢いはないものの展開・コースが向きそうなタイトルホルダー、欠点が少なくコンスタントに上位に来られそうなジャスティンカフェ、クラシックパーフェクト連対のタスティエーラを中心に考えています。

スターズとスルーセブンは枠、ドウは実力で、それぞれ切る予定です。

ソールオリエンスは迷い中。脚質的に最内枠はきつそうですが、川田がイチかバチかスタートから出していくかもしれないので、少し抑えるかもしれません。

ミスペンバリー22ほか2頭に出資

本日、パンサラッサの引退が表明されました。

広尾初のGI馬にして、初の獲得賞金10億円突破馬。

その功績はいつまでも語り継がれることでしょう。

 

一方私は、先日、ミスペンバリー22に出資しました。

パンサラッサの弟です。賢兄賢弟となってくれるよう祈りましょう。

 

ほかにも、セイリングホーム22とオピュレンス23に出資しました。

アンモシエラが1勝クラスを勝って気が大きくなっていたもので(汗)

21年生まれの出資馬5頭中3頭がけがをしている状況で平静を保っていられるのは、ひとえにこのアンモシエラのおかげです。

偉いぞアンモシエラ。

 

そういえば、そのアンモシエラは、どうやら全日本2歳優駿に向かうようです。

といっても枠的に出走できるか微妙ですが、もし出走するなら、川崎まで応援に行きたいなあ。

追加募集馬(1歳馬)

今回は、追加募集の1歳馬2頭を研究していきます。

余談ですが、PCがぶち壊れましたので、スマホで書いています。入力が実に面倒です。

 

さて、一頭目は、ミスペンバリーの22.

パンサラッサの弟です。

測尺も発表され、馬体重435kgと、この時期にしてはまずまず。

一つ上の兄よりは大きくなりそうです。

アピールポイントは、何と言っても兄弟の実績。

パンサラッサは言うに及ばず、そのほかにもディメンシオンやエタンダールなど、良い馬がいます。

逆にウィークポイントは、20歳という高齢出産、調教師の実績今ひとつ、父レイデオロも今のところ今ひとつといったあたりでしょうか。

 

個人的には、レイデオロはそこまでひどい種牡馬ではないと思うし、パンサラッサと同じキンカメ系を父に持ってきたのは好感持てます。

GI馬の下で5000万なら、広尾にしては格安と思うので、行ってみようかと思ってます。

 

次がセイリングホームの22.

こちらはスワーヴリチャードの産駒です。

馬体は結構ムキムキです。この血統でマイル向きと言われているのは、馬体と気性のせいか。

まだ上がデビューしてないので実績についてはなんともというところですが、5月生まれなのは気になります。競走馬の世界は基本早生まれ有利ですからね。

まあ、一つ上は5月生まれの上に父シュヴァルグランなので、それよりはマシだと思いますが。

この馬も値段としては妥当なので、行ってみたい存在。

どっちか出資するのは確定で、両方するかはもう少し考えます。

アンモシエラ、連勝。

本日11月5日、アンモシエラが京都9Rもちの木賞に出走し、見事1着でゴールしました。

奥の青い勝負服がアンモシエラ

五分のスタートから道中は2番手につけ、直線で突き放しました。

最後は追込み馬に迫られましたが、なんとか振り切ってゴール。

アンモシエラ以外の上位馬はいずれも差し追込みでしたので、価値は高いです。

 

これで未勝利戦から連勝になります。

そしてオープン入り。

一口馬主生活7年になりますが(うち3年は出資馬ゼロでしたが)、オープン入りは初めてです。

嬉しさもひとしおですね。

しかもこのもちの木賞、昨年はデルマソトガケが勝ったレースです。

昨日行われたBCクラシックの2着馬ですね。

その一昨年も勝ち馬はクラウンプライドですし、出世レースと言ってよいでしょう。

来年の動向が楽しみです。

当歳馬3頭をチェック

広尾から11/12に募集が開始される5頭のうち、まず当歳馬3頭を調べてみました。

まずOnonimoの23。

母が未勝利馬で、初仔。

ただ牝系自体は優秀で、祖母の子(つまり募集馬の叔父叔母)にはアメリカの重賞馬が結構いるらしい。

父は三冠馬アメリカンファラオ

この馬に関しては未知数な部分が大きいが、未知の魅力という意味では結構ありそう。

もっとも、コメントに「現時点ではまだ平均をやや下回るサイズ」「当初は芝向きの印象だった」と記載されており、かなり小さい可能性がある。

血統的には基本ダート(SSを筆頭に、アメリカダート馬の子で芝馬なんていっぱいいるので、断言はできませんが)なので、馬体が小さいのは致命傷となりうる。

もう少し見極めたいところだが、矢作厩舎ということもあり、長く待つ時間はないだろう。

個人的には11/12の時点での出資は控えたいところ。

 

頭目はオピュレンスの23。

母は未出走。兄弟は、5頭中1勝馬が2頭。

ただ姉のティファニードンナは、1勝後の1勝クラスでも3着に入っており、今後勝ち星を増やすかも。

父はスワーヴリチャード。

血統・値段的には可もなく不可もなく。

マイナス点は、厩舎がまだ実績のない蛯名厩舎なことと、5月12日生まれとかなり遅生まれなことくらいでしょうか。

公式では、姉は新馬勝ちしてるから遅生まれでも大丈夫!と言ってますが、姉は1月生まれなので参考にはならない。

まあ3頭のうちどれか買うなら、現時点ではこの馬でしょう。

 

頭目はベルミュールの23。

母は未勝利。

兄姉は、中央平地未勝利が4頭続いたが、1つ上の兄が2勝。

かろうじて可能性を示している。

父はマクフィー。ヨーロッパの芝馬。

血統的には芝寄りだと思うのですが、コメントではなぜか「適性はダートのマイルか中距離あたり」と言われている。

よほど大型なのかパワーがあるのか、あるいはスピードがないのか。

厩舎や母の実績からして、即埋まりということはないと思うので、もう少し時間をおいて見極めたいところではあります。

 

キャロットでは基本的に当歳馬募集はなかったので、当歳馬で何を見極めればいいのか、ちょっとまだわかっていません。

手探りで進めていこうと思います。

マジックブルー、連闘&新規募集発表

先週デビューしたばかりのマジックブルー。

なんと連闘策で、本日の京都1R(2歳未勝利、ダート1800m)に出走。

スタートは出遅れるも、道中追い上げて7着でした。

トップとのタイム差も1秒2と、前走(3秒9)から大幅に更新しました。

この後はいったん放牧かと思いますが、後々に向けて希望が見えた一戦でした。

 

また広尾では、0歳馬および1歳馬の新規募集が発表されました。

計5頭で、2800万から8000万まで、幅広く揃えてきました。

1歳馬はあと1頭ほしいと思っていたことですし、条件が合えば積極的にいきたいところです。

ただ紹介欄に、サイズに関する言及が多かったことから、ひょっとするとかなり小さい馬も含まれているのではないかと予想されます。

おそらく募集開始前に、1歳馬は測尺(少なくとも馬体重)が発表されると思うので、それを見てからですかね。

マジックブルー、デビュー戦は12着

今年の2歳馬5頭のうち、マジックブルーが今週デビューしました。

東京4Rダート1600mで、出走頭数は16頭でしたが、結果は12着。

 

公式で、仕上がり途上とは聞いていたので、あまり期待はしていませんでしたが、それでも実際に2桁着順になるとへこみますね。

公式によれば続戦のようなので、次でもう少し着順を上げられるよう頑張ってもらいましょう。

まだ未勝利戦が終わるまでには10か月あるので、焦る必要はありません。