桜花賞は馬場以外何もかもが計算外でした。
日曜のレースを見て、外差しの馬がことごとく沈んでいたので、「これは外差しのアドマイヤミヤビやミスパンテールにはきついな・・・よしアエロリットが対抗筆頭だ!」
と決め、ソウルからアエロリットに馬連・ワイド。ソウル=リスグラの馬連を抑えで。
そしたらまずアエロリットが先行しない。
前走は出遅れても先行したのになぜかここでは抑える。
まあ横山典お得意のギャンブル騎乗だったのでしょうが、ここでは先行してほしかった。
そして直線に入るとソウルが伸びない。特に囲まれたわけでも後ろ過ぎたわけでもないのに伸びない。
さらになぜかリスグラの前にもう一頭いる。あ、レーヌミノルだ・・・。
アエロリットは直線猛然と追い込むも5着。
まあアエロリットが5着という着順自体はそこまで想定外な話ではないのですが、レーヌの爆走もソウルの3着以下敗退もまったくの想定外でした。
このレース、自分が当てられるとしたらリスグラの複かリスグラ=ソウルのワイドだけでしたね。
レーヌミノルなんて何回やっても買える気がしません。
まあもうこのレースのことは忘れましょう。
さて、いよいよ4月も中旬となります。
キャロットも早い馬はそろそろ本州移動が検討され始める時期ですね。
サンライズシェルはいつ頃移動になるのでしょうか。
まあ4月とは言いませんが、夏くらいには移動してほしいなと思っております。
短距離戦が主戦場となると、何としても2歳のうちに勝っておきたいところでしょうから。
一方キュンメルも、もう天栄から帰ってきました。
どうやら4月の22・23あたりに走るようです。
こちらも楽しみです。