一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

一口馬主で、ほどほどの出費で楽しむすべを研究します。

オークス的中と、一口馬主生活の次の選択肢

オークスは1(リリーノーブル)、2(ラッキーライラック)、13(アーモンドアイ)の馬連変則ボックスで何とか当たりました。1000円×11.9倍で11900円のヒットです。

まあオッズ的に考えると2-13(1000円購入)は元返しなので、実質リリーノーブルが来なければ×という中、川田騎手がよく頑張ってくれました。ぱちぱち。

ていうかアーモンドアイが勝つなってことは週中ずっと思ってて、1週間相手探したのに、なんで1-2とか(500円とはいえ)買ってるんだろう。

レース直前の焦りのなせる業ですね。

まあサトノワルキューレとかマウレアとかも候補にいた中でよくリリーを相手に入れました。偉いぞレース直前の私。

 

自画自賛はさておき、一口馬主の話に戻ります。

サンライズシェルはぼちぼち帰厩のようです。

再度の故障発生さえなければ、6月の東京で出られそうです。

 

今後については、退会と、頭数をさらに増やすという選択肢の間で迷ってます。

今年の2月くらいに、妻に「今いるメンバーで勝てなければ、これ以上応募しない」と宣言してしまいました。強要されたわけでもないのに、実にバカな宣言をしたものです。

2歳世代は9月までにデビューするかどうかも微妙なので、もし9月までにサンライズシェルが勝てなければ、今年の1歳馬募集には(約束を破らない限り)応募できないわけです。これが退会ルート。

ただ一方で、まともに一口馬主を続けようとするなら、やはり年間3~5頭は応募しないといかんなというのが最近考えていることです。

つまりキャロットの馬が約80頭として、毎年2~3頭はデビューできずに引退してます。1~2戦のみで引退した馬も加えれば、1割くらいはほとんど走らないことになるでしょう。

さらに、未勝利戦でほとんど二桁着順の馬も、やはりレースごとにワクワクするかというとちょっと無理があります。

そのへんのリスクを考えると、やはり少なくとも2頭は持たないと、まともに愛馬のレースを楽しむこともできません。

たまには勝利の喜びも味わいたいと思えば、さらに増やして、上に挙げた3~5頭くらいが適切ではないかと思えるわけです。これが頭数増えるルートです。

 

できれば後のルートに行きたいので、サンライズシェルには何とか8月までに1勝をあげてほしいのです。