一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

一口馬主で、ほどほどの出費で楽しむすべを研究します。

キャロットクラブ2016出資馬決定!

キャロットクラブの1次募集が始まりました。

 

このタイミングで発表させてもらいます。

私の今年の出資馬はシェルズレイの15です。

1頭のみですので、当然最優先枠を使います。

 

本当は、他の方のツアーの様子とか見てから決めようかと思ったんですが、冷静に考えると、

自分の相馬眼すら信じないのに他人の相馬眼を信じてどうする!

と思いまして。

傲慢極まりない話で恐縮です、ハイ。

 

ということで、よほどの情報(実は既に故障しているとか)が入らない限りは、土日に出資馬申し込みをする予定です。

 

さて、以下はシェルズレイの15を選んだ理由です。

御用とお急ぎでない方は見て行ってください。

 

価格が出たときから(思ったよりは安かったので)、この馬を出資馬にしようかな、とは思っていたのですが、写真や動画で馬体を見たとき、実は少し迷いました。

前脚が弓脚気味(というか前傾姿勢)で、後ろ脚の繋ぎが寝ていて、バランス的に故障しやすいのではないか、スピードを十分に出せないのではないか、という思いが頭をよぎったからです。

ただ兄姉や母の写真を見ると、こうした特徴が結構多く出てるんですよね。ということは、こうした特徴があるからスピードが出せないなんてことはないだろうと(少なくとも2~3勝馬になり得るスピードは出せる)。

兄姉には故障している馬が多いので、だから故障しないという結論には結びつかないのですが、一方で、シャイニングレイやカアナパリビーチはあまりこうした特徴が出ていませんでした。この2頭もいずれも故障しているので、これらの特徴と丈夫さとは関係ないのかもしれないと思いました。

 

とはいえ、少なくとも、体質的に強いなどとはお世辞にも言えない血統です。

それでも出資を決めたのは、配合を決めた生産者の考えに共感したからです。

当馬は、兄に重賞馬がおり、ディープかキンカメ、ダイワメジャーあたりをつけておけば、間違いなく高値がつく血統です。

そこにあえて、種付け料120万円(2013年当時)のキンシャサノキセキを持ってきた。

これはもちろん、キンシャサノキセキの、8歳まで走って大きな故障がなかった丈夫さとか、短距離で自身が大きな実績を残し、ダートでも産駒がそれなりの結果を出している点、さらにはフジキセキ系(?)とDeputy Minister系の相性の良さなどを買ったのでしょうが、それにしたって本気でいい馬を生み出そうと思っていなければできない決断です。

その心意気を買います。

夢はストレイトガールのような芝短距離チャンピオン。

まあそれは理想ですが、それがかなわぬ時にはダートの短距離条件戦でコツコツ賞金を稼いでほしいと思います。

最悪は、デビューすらできずに故障引退という目も十分あるのですが、そこは生き物相手だからそういうものだと思って諦めるしかないです。(いざそういうことになったらそう簡単に割り切れはしないとは思いますが)

以前自分が挙げた基準も、値段以外は満たしました。値段は予算を1万円オーバーしますが、まあそれくらいなら許容範囲でしょう。

募集予定馬リストが送られてきました。 - 一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

↑基準を載せたときの記事です。

基準

①2000万以下 ×(400万オーバー)

関東馬優先 〇(関東馬です)

③父馬はリーディング重視。 〇(昨年度リーディングは22位ですが、まだ産駒は2世代しかいませんでした。昨年2歳リーディングは4位。今年のリーディングも9月1日時点で15位です)

④兄弟の成績は重視 〇(兄姉はみな勝ち上がっており、重賞馬もいる。故障が多い点はマイナスだが)

⑤自分の相馬眼は信じない 〇(上記の通り、信じていません)

 

ちなみに候補2番手はヴィアンローズでしたが、ディープブリランテ種牡馬としての実力が未知数な点が最後に引っかかりました。

既に産駒が3勝しているとはいえ、うち2勝がディーパワンサによるもので、この馬の祖母はシンハリーズですから、単にシンハリーズ系がすごかっただけという可能性もまだ十分にありますし……。

候補3番手はヴィートマルシェでしたが、この馬は(人気で)まずとれないので見送り。

以下、4番手ジュモー、5番手がマイティースルー、6番手がシーズンズベストの順の入線です。

たぶんないとは思いますが、シェルズレイの15の抽選に落ちたらこのへんの馬を狙います。

キャロットクラブ2016年募集馬について(番外)

自分が出資申込する馬はほぼ確定しました。(まだ秘密です)

なので、ちょっと番外編として、自分がそもそも出資対象から外した馬について語ってみます。

 

いろんなブログを周回したところでは、ヒルダズパッション15、アヴェンチュラ15あたりの評価が高いようですね。

ヒルダズパッション15は兄がジークカイザーという名前だとか。

私が名づけるならキルヒアイスとかウォルフシュトルムあたりでしょうか・・・(元ネタがわかる人は偉い)。

私には馬体がいいとかは良くわからないので、これらの馬が実際に活躍するのかどうか、じっくり見させてもらうことにします。

活躍するのであれば、来年以降は評判も気にしないといけませんね。

 

あと個人的に応援したいのはシンハリーズ15ですかね。

オルフェーヴルは現役時代(というか2歳時点)からずっと応援していた馬で、そのオルフェに一番似てるのがこの馬な気がするので。

現時点では少し小さめですが、ダートに行くわけでもないですし、まあ問題ないでしょう。

 

そういえばプロミネントの15が募集中止になってたのはなぜなんでしょうね。

E評価つけてた馬ですし、検討には何の影響もなかったのですが、少し気にかかります。

健康上の理由でなければよいのですが。

 

と、まあどうでもいい話を並べたところで今回はおしまいです。

8月の収支

募集馬リスト選定でおざなりになっていましたが、8月の収支です。

今月は月会費が3240円、キュンメルの維持費が978円で、合計4218円でした。

これを7月までの金額と足すと、今年の累計出資額は以下の通りとなりました。

(キュンメル関連)

出資金       3万0000円

維持費         3835円

遡り維持費       2758円

保険料          900円

合計        3万7493円

 

(その他)

入会金 2万1600円

月会費 1万2960円

合計  3万4560円

 

総計  7万2053円

2016年キャロットクラブ募集馬事前選定(9)

ついに測尺の結果が出ましたね。これでデータは揃いました。

 

前回16頭まで絞りましたが、今回は思い切って6頭にまで絞ります。

まず、思ったよりもA~C評価の馬が残ったので、D評価の馬はばっさり切ります。これで残り10頭。

さらに以下の馬を落とします。

 

ブロードピークの15(C)

写真で見ても小さいなとは思っていましたが、発表された馬体重は392kg。

胸囲もほかの馬より10cmほど短い。

5月生まれなのを考慮しても、牡でこれは小さすぎじゃないかな。せめてあと10kg欲しかった。

 

ヒカルアモーレの15(B)

正直直感以上のものではないのですが、ちょっと筋肉量が少ないように見受けられます。

牝馬だからそこまで突き詰めなくともいいのかもしれませんが、この血統ならもう少し筋肉がほしかった。

 

フェルミオンの15(C)

管囲が細め。そう思って見るからなのかもしれませんが、脚が細く感じます。これから成長するのかもしれませんが、ちょっと不安だったり。

 

アドマイヤドレスの15(C)

やっぱりトーセンホマレボシ産駒に出資する気になれません。

現役時代の実績もなければ、種牡馬としての実績もまだない馬ですし……。

 

自分の相馬眼は信じないとか言っておきながら、筋肉量が足りないとか脚が細いとかぬかしております。

いいんです。自分が気に入らない馬に出資したって後悔するだけですから。

「馬体が好みじゃない」と同じ程度の意味だと思っていただければ。

 

さて、残ったのは以下の6頭。

15 ヴィートマルシェの15(C)

24 シェルズレイの15(A)

27 ヴィアンローズの15(A)

31 ジュモーの15(B)

37 マイティースルーの15(B)

39 シーズンズベストの15(C)

この6頭をじっくり眺めつつ、9月1日を待ちたいと思います。

自分の中ではだいたい優先順位は決まっているのですが、×1以上でなければ当選不可の馬もいるかもしれないので、下手に最後の1頭までは絞らないでおこうと思います。

まあ人気はディープ産駒とかに集中するでしょうが、この6頭の中で挙げるなら、ヴィートマルシェあたりは人気集めそうかな。祖母にGI馬、兄にGI4着馬がいる上に、母馬優先で、かつ今をときめく堀厩舎ですし。

2016年キャロットクラブ募集馬事前選定(8)

さて、まずは残り4頭の評価から。

 

ミスティークⅡの15(D)

兄姉は未出走。この仔が2番仔。

母のことは良く知らないが、血統を見る限りバリバリの欧州血統。

マンカフェとかけると、何となくスピード不足が生まれそうな・・・何となくですけど・・・。

 

カドリーユの15(E)

この馬も第2仔。

母は2戦0勝。骨折で引退の模様。

骨折引退の母にダノンシャンティだと・・・!

なんか健康上の不安しか心に沸いてきません。

 

ファーストチェアの15(E)

ホワイトマズルの仔。

好みの問題でしょうが、今の時代の日本でホワイトマズル産駒が好走できるようには思えないので、切り。

 

カサパサーの15(E)

母は地方で1戦0勝。

その産駒も地方での活躍はそこそこあるものの、中央勝利を果たしたのは産駒7頭中わずか1頭(障害戦は除く)。

期待薄。

 

これで、とりあえず全頭の評価が終わりました。

この中から、前に宣言したとおりE評価の馬を除外すると、残ったのは以下の16頭です。

よほどのことがない限り、この16頭の中から出資馬を決める予定です。

まあせっかくA~Dまで分けたのだから、Aで決めればいいじゃないかというご意見もあるかもしれません。

しかし、逆に、兄弟・母の成績から見て期待ができそうなのに値段が安い、というのは、裏に何かあるかもしれません(馬体が貧弱だ、体質が弱い、など)。

そのため、ここからはもう少し慎重に見ていきたいと思います。

11 カニョットの15(D)

15 ヴィートマルシェの15(C)

16 アドマイヤフッキーの15(D)

17 ベルレンケッテの15(D)

18 フェルミオンの15(C)

20 ブロードピークの15(C)

22 ヴァンドノワールの15(D)

24 シェルズレイの15(A)

27 ヴィアンローズの15(A)

28 アドマイヤドレスの15(C)

30 シャラントレディの15(D)

31 ジュモーの15(B)

33 ヒカルアモーレの15(B)

34 ミスティークⅡの15(D)

37 マイティースルーの15(B)

39 シーズンズベストの15(C)

2016年キャロットクラブ募集馬事前選定(7) 値段と所属が発表!

私事ですが、ちょっと病気で苦しんでおりまして、投稿間隔があいた間に、公式で値段と所属が発表されてしまいました。

これ以上関西馬や高額馬を検討していても時間の無駄なので、まずは書きためただけでアップしていなかった馬の評価をアップし、その後ターゲットを絞ろうと思います。

 

まずは評価のアップから。5頭だけですが。

 

シャラントレディの15(D)

母は2勝馬。兄は未デビュー。

未知の魅力はあるものの、父ハービンジャー、母父フジキセキという血統はすべてが中途半端に終わる気がして好きじゃない。

 

ラフィントレイルの15(B)

母はあのファビラスラフインの仔。でも未勝利で引退。クロスが強すぎたか。

兄姉は5頭。5勝馬と4勝馬がいるが、残り3頭は中央未勝利(地方ではわりと活躍している)

母父エルコンというとマリアライトクリソライトを連想しますが、それにファビラスの血も入っているというと魅力を感じずにはいられないですね。

 

ヒカルアモーレの15(B)

母は2勝馬。

兄姉は、3勝、0勝、2勝でまあまあ優秀。

ネオユニ牝馬は走らないなんて話もありますが、全姉が3勝なので、この馬に関しては問題なさそう。

 

マイティ―スルーの15(B)

ヴィクトワールピサ。母父クロフネ。と、何とも重馬場に強そうな血統。ダートも行けるか?

兄は2頭デビューして2頭とも勝ち上がり(と言っても2頭とも1勝どまりだが)。

ただし母は故障引退、兄2頭はいずれも喉なりと、あまり体質は強くなさそう。

父母とも500キロオーバーなので、あまり馬体重が重くなり過ぎない&値段が安いようであれば狙ってみたい一頭。

  

シーズンズベストの15(C)

兄姉は未出走。

母は3勝馬だが、戦績を見るにあまり丈夫なほうではなさそう。

クロフネとの配合がどう出るかだが。

 

続いて、馬の選別。以前の記事で書いたように、まずは関西・地方馬は全アウト。

値段は、とりあえず3000万以上をアウトとします。2500万とかは、もしいい馬がいたらちょっとサービスで出すかもしれないのでいちおう残します。

この選別で残ったのは以下の25頭です。

11 カニョットの15(D)

12 エレンウィルモットの15(E)

15 ヴィートマルシェの15(C)

16 アドマイヤフッキーの15(D)

17 ベルレンケッテの15(D)

18 フェルミオンの15(C)

19 ロフティーエイムの15(E)

20 ブロードピークの15(C)

21 クロストウショウの15(E)

22 ヴァンドノワールの15(D)

23 イストワールの15(E)

24 シェルズレイの15(A)

25 スプリングシーズンⅡの15(E)

27 ヴィアンローズの15(A)

28 アドマイヤドレスの15(C)

30 シャラントレディの15(D)

31 ジュモーの15(B)

32 メガクライトの15(E)

33 ヒカルアモーレの15(B)

34 ミスティークⅡの15

35 カドリーユの15

36 ファーストチェアの15

37 マイティースルーの15(B)

38 カサパサーの15

39 シーズンズベストの15(C)

 

Eをつけた馬は早々に候補から外す予定なので、対象馬は現時点で19頭ですね。

次回、まだ評価していない4頭の評価を書いたうえで、もう少し詳細な選別に移る予定です。

2016年キャロットクラブ募集馬事前選定(6)

さて、もう6個目の記事となりました。

募集予定馬の検討です。

今回はナンバー51から64までです。次回でいちおう最後にする予定です。

 

ブロードピークの15(C)

2番目の仔。上の子も未デビュー。

エイシンフラッシュ種牡馬としてどうなのか、母は肌馬としてどうなのか、というところもあるが、未知の部分が多いだけに狙ってみたくはある。

ただ母は現役時400キロ台と小さな馬で、姉もどうやら小さかったらしいので、この馬も馬体重を見てから出資を決めたい。

現時点ではCとするが、馬体重次第で変える予定。募集時点で最低でも400は欲しいところ、

 

ロフティーエイムの15(E)

母は重賞馬だが、ここまで兄姉が5頭いて、計1勝では……。

 

アレキサンドリアの15(E)

母は1戦0勝で引退。

兄姉も、ここまで1勝すらしておらず、望み薄。

 

以下はタートルボウル産駒。

タートルボウルはあまり知らなかったのですが、ジャンプラ賞(仏GI)の勝ち馬みたいですね。マイラーでしょうか。社台が欧州からマイラーを連れてくるって珍しい気がします。

あまり種牡馬としての実績はないようですが、その分値段もお買い得なのでしょう。

 

ジュモーの15(B)

初仔がいきなり京成杯勝ち馬のプロフェット

タートルボウルつけてどうなるかは未知数ですが、値段的に私が出資できる見込みはないでしょう。

万が一安かったら真剣に検討します。

 

メガクライトの15(E)

母は7戦3勝で引退。

その産駒は、0勝馬と1勝馬を交互に出している感じ。

ただ母にせよ仔にせよ、早々と引退している馬が多く、体はあまり強くなさそう。

 

続いてキンシャサノキセキ産駒。

キンシャサノキセキは地味にリーディング上位(15位前後)に来ており、個人的に注目しているので、その仔にも期待している。

 

シェルズレイの15(A)

一昨年の弥生賞1番人気だったシャイニングレイの下。

3歳以上の兄姉はみな勝ち上がっており、期待が持てる。

実績は十分。

問題は値段。シャイニングレイは6000万だったらしいが、父がディープ→キンシャサになり、牡→牝になり、兄弟もそこまで活躍していないので、大幅に値段下がってくれないだろうか。

まあそこまで下がりはしないだろうし、栗東に入る可能性も高いので、出資する可能性は極めて低いのだが、一応Aとしておく。

 

ベネヴェントの15(E)

兄姉は8頭。うち2頭が3勝。残りは中央未勝利(地方馬も含む)。

母が19歳のときの仔で、あまり興味は惹かれない。

 

以下はステイゴールド産駒。

父に関する説明はいまさらいらんでしょう。

 

キューの15(B)

兄にはブレイクランアウト・エネアドらがいる。

グランシルク(父ステイゴールド、母はキューの仔)が結構成功しているので、この馬も成功する確率大。

兄は590kgという恐ろしい体重になっているようなので、この馬も馬体重には注意。

デビュー時に500kg台前半くらい(すなわち募集時点において500kg以下)で、かつ母高齢で人気を落とすようなら狙い目か。

ただ3000万を切ってくる可能性は低そうだが。

 

スプリングシーズンⅡの15(E)

血統的には文句なしで、初仔はさぞ高かったのでしょう。

ただ、その初仔がデビュー前に急死、第2子が4戦0勝ということで、ちょっとどうかなという気がします。

いきなり値段が急落ということもないでしょうし、見送りか。

 

次はディープブリランテ産駒。

今年が初産駒のデビュー年ですが、現時点で2歳リーディング12位と、なかなかの結果を残しているようですね。

期待が持てそうです。ただ初年度は社台系のいい肌馬をつけていたのでしょうから、多少質が落ちる本年1歳世代が本当の勝負という気もしますね。

 

ヴィアンローズの15(A)

兄弟はここまで7頭がデビュー(未出走引退含む)し、4頭が勝ち上がり。

中には4勝馬やオープン勝ち馬もおり、なかなか優秀。

母は14歳で、年齢的にもまだOK。

あまり高くならないようなら狙ってみたい。

 

ピンクアリエスの15(C)

日本で走りそうな血を集めてみました! みたいな感じの血統。

ディープあり、キンカメあり、ストームキャットあり。何気にバブルカンパニーバブルガムフェローの母)なんかも入ってます。

兄弟でデビューしたのはまだ1頭。1勝馬。

 

続いてトーセンホマレボシ産駒。

ダービー3着という実績のみでよく種牡馬になれたなとも思うが、まあ血統や京都新聞杯のレコード勝ち、それに未知の力が評価されたのかな。

今年の2歳が初産駒ですが、いまのところまだ勝ち上がった馬はなし。

個人的にはディープブリランテの劣化版みたいに見てます。

 

アドマイヤドレスの15(C)

兄弟の既デビュー馬は5頭。うち勝ち上がりは2頭。

ただ地方デビュー馬もいるので、実際には勝ち上がり率は5割程度。悪くない。

それにしても、兄弟そろって安い種牡馬ばかりつけてますね。

牧場がそういう方針なんでしょうね。

値段も安くなるでしょうし、馬体次第ではありかな。

 

フェリスタスの15(E)

母は3戦して1戦も10着以内にこれずに引退。

兄弟はまだ未デビュー。

未知の魅力はあるものの、血統・母の戦績的にはあまり食指が動かない。

 

次はハービンジャー産駒。

 

アドマイヤサンデーの15

母は高齢ですが、兄姉にGI馬が2頭もいますし、値段が安くなることはないでしょう。

後回し。