サンライズシェルが東京5Rでデビューしました。
4番人気でしたが、これでも過剰人気と思い、掲示板あればいいかなって思ってたんですが、クビ差の2着に大健闘しました。
課題とされていたゲート・二の足もあっさりこなし、先団を追走。4~5番手で直線に入りましたが、前がふさがりなかなか出られず。ようやく前が空いたところで先頭に並びかけましたが、そこから1着馬がもう一のびして追いつけず。
1着がサンデーRの1憶の馬、フィエールマン。単勝1点台でした。
そこからクビ差の2着にサンライズシェル。
さらにクビ差の3着にキャロットCのパストゥレイユ。
ラブリーデイの弟のパンコミードは4着、もう1頭の1億馬セルゲイは5着でした。
さて、サンライズシェルは2着でしたが、1着馬は出遅れて押し上げての勝利なので、正直力の差はあるように感じました。
とはいえ相手は戦前からかなり評判になってた馬でもあり、かつ牡馬なので、それに食い下がれただけでも十分評価に値すると思います。
キュンメルのこともある(デビュー戦が2着で、結局未勝利)ので、あまり強気には出られませんが、ケガさえなければ念願の初勝利もいけそうです。
サンライズシェルが続戦なのか放牧なのかはまだ決まってないですが、徐々に調子をあげていたところからみるともう1戦するような気がします。
今回特に距離が長すぎたような感じもしなかったので、次は牡馬混合の1600mか、牝馬限定1800mに使ってくると予想します。東京は中2週になってきついので、中山ですかね。
いずれにせよ、今後がぐっと楽しみになってきました。