一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

一口馬主で、ほどほどの出費で楽しむすべを研究します。

エンパイアブルー22に出資しました。

22年産はもう7頭出資しているので打ち止めとか言っておきながら、やってしまいました。

エンパイアブルー22に出資です。

何気なく22年産の近況を眺めていたら、近々美浦近郊に移動という話が出ており、早めにデビューできるかな?と思い、ポチってしまいました。

 

先日エンパイアブルー21ことマジックブルーが勝利したことで、気が大きくなっていたかもしれません。

 

たいていの人はそうだと思いますが、私も早期デビューと聞くと出資したくなるタイプです。

早期デビューだからと言って勝ち上がれるとは限りませんが、少なくともデビューできるだけの完成度はあると関係者が見込んでいるのですもの。期待値は高くなりますよ。

馬体重は455kgと兄に近い。ダート馬としてはちょっと小さめですが、兄と違って父リオンディーズですから、芝も行けそう。

あわよくばテーオーロイヤルのようにならないかなどと夢を見ています。

 

ジーベック、未勝利戦1着。

愛馬ジーベックが、4月27日(土)京都3Rで見事勝ち上がりを決めました。

 

1番人気にこたえ、好位から堂々押しきった横綱相撲。

デビュー戦3着はフロックではないことを証明しました。

 

ジーベック、未勝利戦1着

怪我のせいでデビューは遅れちゃいましたが、なんとか勝ち上がれました。

調教師によればまだ体は緩いとのことなので、あまり無理せず、今年は着々と自己条件戦の階段を登って行ってほしいですね。

アンモシエラ、羽田盃2着。

アンモシエラが羽田盃に出走しました。

南関東ダート3冠の初戦で、今年から中央馬にも門戸が開かれました。

 

中央馬はアンモシエラ含めて4頭。

雲取賞で3着だったサントノーレが京浜盃でぶっちぎって勝ったので、戦前の評価は雲取賞組>京浜盃組。

なぜか京浜盃で先着したハピレにも人気で負け、4番人気でした。

 

レースでは、アンモシエラが内から先行。

追ってきた1番人気アマンテビアンコと追い比べになりましたが、最後は振り切られて2着でした。

アンモシエラ、京浜盃2着

それでも3着とは8馬身差をつけました。

今後に向けて期待の持てる結果です。

次走が東京ダービーになるのか、関東オークスになるのかわかりませんが、どちらでも楽しみです。

どちらかといえば、久々(初かも?)に川崎競馬場に行ってみたいので、関東オークス希望かな。

 

ちなみに今回、大井に参戦する予定だったのですが、急な体調不良のため、自宅観戦でした。

昼の時点では、大事をとっての自宅観戦だったのですが、その後熱が上がり38度台になったので、行かなくてよかったです。

 

2歳馬の状況

昨日、イエルバブエナが出走しましたが、11着でした。

砂を嫌がるのがダート馬としては致命的ですね。

外枠だと頑張ってくれるのですが。

次に期待ですね。

 

さて、それと入れ替わりというわけではないですが、2歳馬のトップを切って、エスペシャリーが4/12に入厩しました。

既にゲート試験も合格しています。

調教師によるとゆっくり育てていきたいとのことなので、いったん放牧するのではないかと思いますが、それでも6月後半から7月あたりのデビューが期待できますね。

 

そのほかでは、ステラリード22,フォーエヴァーユアーズ22,ルックオヴラヴ22,ミスペンバリー22あたりがいずれも「早めのデビューが可能か探っている」段階とのこと。

このへんもうまくいけば夏デビューが期待されます。

スーンシャイン22は、デビューに関したコメントはないものの、至って順調とのこと。

ディメンシオン22は、まだまだこれからといった感じのコメント。両親のデビューも遅いので、デビューは秋以降と思われます。

 

世代交代の波が我が出資馬にも訪れています。

ジーベック、デビュー

広尾の2021世代で最も高い値段が付いた馬、ジーベックがデビューしました。

その値段はなんと9000万円。

まあ4口無料キャンペーンで1口出資してますので、払ってはないですが。

 

遅れてきた大物参上ということで、華麗なるデビュー勝ちをおさめてほしかったのですが、惜しくも3着。

ただ、1着からは3/4、クビ差ということで、僅差でした。

4着馬は逆に2馬身離してますので、中身の濃い3着ではありました。

次回以降は勝ち上がりも狙えそうです。

この世代3頭目の勝ち上がりにならないかなあ。

マジックブルー、加賀獅子吠賞で圧勝。

ゲート難で勝ちを逃しているマジックブルーですが、4月2日(火)に金沢競馬場で実施された交流戦、加賀獅子吠賞に出走しました。

 

正直、加賀獅子吠賞の存在はおろか、未勝利クラスの交流戦があることすら知りませんでした。

 

一口馬主を始めると、知識が広がりますね。

 

さてその加賀獅子吠賞ですが、8頭立てで、人気はもう1頭と分け合う形で単勝2.2倍の2番人気。

危惧していたスタートも、5分に出ることができました。

そして道中、一番人気馬をマークし、4コーナーでかわすと、あとは差を広げる一方。

最後は5馬身差でゴールしました。

マジックブルー、加賀獅子吠賞

快勝でしたね。

ちなみに賞金は中央より安いものの、JRAより補助が出て、450万円ほどもらえるそうです。

賞金よりも、これで夏に引退しなくて済むという安心感のほうが多いですね。

血統診断からしても晩成ですし、ゲートがよくなればさらに強くなる馬だと思うので、3歳夏という制限が消えたのは大きいです。

なおそのゲート、地方ではスタートの際に尾持ちをしてくれるそうです。

それのない中央ではまだまだ訓練が必要のようですね。

 

ちなみにレース後、矢作厩舎から荒川厩舎へ転厩が発表されました。

ま、仕方ないですね。1勝クラスでもすぐ勝負になりそうな感じではないですし、矢作厩舎は期待馬も多数。なかなか入厩できないよりは転厩したほうがこの馬にとってもよいでしょう。

 

ともかく、これでこの世代の勝ち上がりは2頭となりました。

最低限の目標はクリアしましたが、残り3頭も、何とか勝ち上がってほしいものです。

ジーベックが来週デビューするようなので、そこでデビュー勝ちしてくれないものか。

大井競馬場初参戦 アンモシエラは2着(京浜盃)

アンモシエラが京浜盃に出るということで、大井競馬場に行ってきました。

大井競馬場入口

地方競馬場の訪問は、盛岡・浦和・船橋に次いで4場目。

まるでカジノのような入り口を通って中へ。

船橋よりは広い感じです。

現地は海沿いとあって風が強く、真冬のような寒さでした。

パドックでは気合十分

発走は20時10分ですが、パドックは19時半より前から周回を開始していました。

アンモシエラは細いといわれた前走から場体重変わらずで、やはり少し細い感じです。牧場では結構増えていたと聞いていたので、輸送が苦手なのかもしれません。

ゲート

そしてゲートイン。例によってレース中の写真はありません(笑)

隣の人が「瑠星~!」とずっと叫んでいたので、同志の方とお見受けします。

 

結果は2着でした。

1着馬サントノーレからは7馬身離されてしまいましたが、3着のハビレ(1番人気)は何とか振り切りました。

羽田盃の優先出走権獲得です。

 

ちなみにサントノーレはその後故障を発生し、羽田盃は断念したようです。

楽あれば苦ありですね。

次走は体調を見てからということになってますが、何事もなければ羽田盃に行くでしょう。

ライバルは今回のハビレに、アマンテビアンコとブルーサンといったあたりでしょうか。

なかなか厳しい相手ですが、頑張ってほしいものです。