キュンメルが11月30日に再入厩しました。
あとはアクシデントがない限り、デビューまで一直線でしょう。
公式では年内にはデビューしたいということで、まだ具体的な日程までは明らかにされていませんが、まあ口ぶりからすると最終週でしょう。
netkeibaのサイトでは、12月24日中山5Rに出走予定とまことしやかにささやかれていますが、どうなんでしょうか。
ここは公式発表を待ちたいと思います。
さてチャンピオンズCの予想です。
ダートGIということもあっていまいち(自分の中では)盛り上がりませんので、簡単にいきましょう。
直前にホッコータルマエが引退し、タガノトネールが安楽死となりました。
先行馬2頭が消えたこともあって、ダートレースにしては珍しいくらい逃げ先行馬が少ないです。
ハナに行きたいのがモンドクラッセとコパノリッキー位で、コパノリッキーも無理にハナには行かないっぽいですね。
芝なら別に普通ですが、ダートだとハナを切りたい馬が4~5頭くらいいたりするので、こんな状態は珍しいです。
特に昨年はハイペースになりましたし、上位人気馬に差し追込み馬も多いので、騎手の意識としてもそこまで何が何でも前とはならなそう。
また、今年の圧倒的1番人気のアウォーディーは先頭に立つとソラを使うということですから、仕掛けが遅くなりそうな気がします。
それなら騎手の目が後ろに集中する隙を狙って、人気薄の先行馬を狙うのもありでしょう。
今回は、モンドクラッセの複勝でいきます。
自分のペースで逃げられればしぶとい馬です。勝つまではともかく、3着の目は十分あると見ました。
①コパノが出遅れる、または控えて、好位~中団あたりをおとなしくキープ。
②アウォーディーの仕掛けが遅れる、または囲まれて抜け出せない。
③アスカノロマンほかの好位勢が前をつつかず、無理にペースを引き上げない。
この3点が揃えば、勝ちまで狙えますね。
まあその3点が揃うのってどんだけ低確率なんだよって話ですが。
実際は①と③がクリアできれば、3着の目は残るのではないかと。
千円くらいで軽く遊びます。