一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

一口馬主で、ほどほどの出費で楽しむすべを研究します。

キュンメル、ゲート合格

キュンメルがゲート試験に合格しました。

たぶん今日かなーと思ってましたが、やはりそうでした。

これでレースにいつでも出られるようになりました。

このあとは1度放牧に出すみたいなので、11月に帰厩して、デビュー戦は12月ですかね。待ち遠しいです。

 

あと、私がキュンメルに出資するときに、候補として対抗馬だったネオフレグランスが、今週日曜新潟5Rでデビューするようです。こちらも楽しみです。当時は体重があまりに軽かった(410kgくらい)ために出資を見送ったのですが、果たしてどうでしょうか。

キュンメル、入厩

キュンメルに動きがありました。

9月26日にNF天栄に移動。「本州で更に乗り込んだ上でトレセンへの入厩を予定しています」とコメントしたかと思えば、9月30日には入厩。

更に乗り込むというのは4日間の滞在のことを指しているのでしょうか。。。

 

そして入厩後、早速スクみを発生し、最初の週は角馬場での調整程度で終わったようです(笑。

焦るとろくなことはありませんね。

 

と言いつつ今からデビューが楽しみでならなかったり。

今週あたりにゲート練習開始ですかね。

 

あ、9月分の収支については、収支明細をなくしてしまったので、10月にまとめてやります。

スプリンターズS 予想

ダービーで16連敗という記録を成し遂げてしまった私ですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるというやつで、懲りずにまた賭けようと思います。

安田記念とか宝塚記念とか、賭けたかどうかすら覚えてないっすわ……。当たっていないことは確かですが。

 

さてスプリンターズSは、ビッグアーサーが一番人気。

まあ高松宮記念の覇者だし、前哨戦も勝ってるし、強いことは間違いないんですが、また福永マジック炸裂で2~3着な気がしますねえ。

GIではここぞというときに安全策を選んじゃうタイプの人ですからね。

あと不安要素としては、内から抜け出せるのかということと、果たして本当に覚醒したのか、善戦マンがたまたま2つ勝っただけじゃないのかというところくらいですかね。

まあ切る一番の要素はもちろん単勝2倍前後のオッズです。

 

3歳勢は、夏好走した馬が多いですが、坂のあるコースで惨敗した過去があり、坂大丈夫なの?ていうかGIのハイペースでスタミナもつの? ってな疑問が拭えません。

 

ミッキーアイルは、3歳春から短距離向きだと思っていた馬だし、ここはベストの条件だと思うのですが、いかんせん半年の休み明けでは手が出ません。3か月くらいの休み明けなら買うんですけども。

陣営は、(セントウルSから)中2週で輸送するのが云々と言っておりましたけども、それなら7~8月の短距離戦使えばいいのにって話ですね。

 

そういうわけで浮上するのは、そこそこ人気にはなってますが、レッドファルクスとダンスディレクターですかね。

前者はCBC賞で強い相手に勝利。そのときのレースぶりが圧巻。

後者は年末年始に2度ビッグアーサーを下しており、前走7c着は前残りによるもの(それでも0.4秒差)と目をつぶれば、ここでも十分勝負になるはずです。

どっちを買うかと言えば、現時点ではダンスディレクターですかね。

既に6歳ですが、デビューは3歳6月と極めて遅く、ここまでのレース数も少ないので、ここで一気に花開くと期待します。

レッドファルクスは、前走は確かに素晴らしかったのですが、ほかには芝のオープンで好走歴がない(というか走っていない)ので、その一走だけで判断していいのかという思いがあります。

モーニン、モーリスあたりで、上り馬をそんな風に切って外した悪夢がよみがえりそうですが、そこは三度目の正直という奴で。

レース発走までに特に気が変わらなければ、ダンスディレクター単勝で行こうと思います。

シェルズレイの15の兄がデビュー。

予定通りシェルズレイの15は出資が確定いたしました。

そのシェルズレイの15の1歳上の兄、ダノンクライムが、今週阪神6R新馬戦に出走しました。

密かに応援していたのですが、追走に手間取る感じで、結果は8着。

3番人気を裏切る形となってしまいました。

まあヴィクトワールピサ産駒でダートはどうかなと思ってましたが、予想以上に厳しい結果でした。

中山ではクルソラの仔ミッキークルソラ(クルミナルの妹)が1番人気10着の苦いデビューとなってましたし、なかなか難しいものですね。

良血だからといって走るとは限らない、というやつでしょうか。

 

ところで、キュンメルはようやく牧場コメントに本州移動をにおわせる記載があがってきました。

早ければ9月末に本州移動、10月頭に入厩して、10月後半から11月にかけてデビュー戦でしょうか。

あまり良血とは言い難い同馬ですが、良血だから走るとは限らないのなら、良血でなくとも走ることはあるはず。

期待です。

シェルズレイの15への出資確定。

本日、キャロットクラブの抽選状況(というか応募状況)が確定しました。

私が応募したシェルズレイの15は、最優先枠は当選で一般枠が抽選だったので、最優先枠で申し込んだ私は出資が確定したようです。わーい。

これで1.5次とか2次とかに応募しなくて済みます。

 

あとはデビューまでじっくり待つだけですね。

 

ところで、×2でも抽選という最難関になったのはアヴェンチュラとヒルダズパッションだったみたいですね。

 この2頭がどんな活躍をするのか見るのも楽しみです。

シェルズレイの15、最優先でも抽選?

申し込み状況の最終中間発表(おかしな言い方ですが)が出ました。

それによると、シェルズレイの15は、総申込数460口、うち最優先157口。

最優先は400口までまだ余裕があるのですが、去年の最終中間と結果を見ると、中間発表で最優先が146口までの馬は’(最優先は)抽選にならず、182口以上の馬は抽選になってました。

シェルズレイはちょうどその間なので、油断はできないですね。

とはいえ、今年から5口制限もあるし、万一最優先で抽選になったとしても、400/420くらいの確率なら突破できるだろう、なんてお気楽に考えてます。

 

ところで、去年の最終中間発表時点の申込数が前年比52%だったのに対し、今年のそれは前年比81%。前倒しで申し込んだ人が多いのか、それとも会員数が激増しているのか、どっちなんでしょうね。

後者な気がすごくします。

 

そういえば、ヴィアンローズもジュモーも一次で埋まりそうな勢いですね。

シェルズレイの15の抽選に落ちたら、また一から考え直しかなあ。。。

 

キャロットクラブへの2016申し込み完了

シェルズレイの15に最優先枠でつっこんでおきました。

9月6日の最終中間発表まで待ちたい気持ちはありましたが、うっかり申し込み忘れたりしたらシャレにならないのでね・・・。

 

ところでネット情報だと、ヴィートマルシェの15はもちろん、シェルズレイの15も結構人気みたいですね。

どこまで信用してよいのかわかりませんが、キャロットクラブの現地中間発表で申込数10位以内に入ってるんだとか。

これはまずいですね。

去年の実績を見ると、×なし最優先でも問答無用で落選したのは4頭。

抽選になったのは10頭で、計14頭は最優先でも取り切れなかった模様。

今年も同じくらいと仮定すれば、抽選になっちゃいますね。

 

まあ上記情報のランキングでは、クリソプレーズの15とか、アヴェンチュラの15とか、シーザリオの15とか、絶対上位に来るであろう馬が入ってなかったので、これから順位は当然入れ替わるでしょうけどね。

特に高額馬に出資される方ほどギリギリまで粘るでしょうし(←推測です)。

あと、今年から5口制限も入りましたし。

 

いろいろ希望的観測を並べましたが、とどのつまりは落ちないでほしいです。