ついに測尺の結果が出ましたね。これでデータは揃いました。
前回16頭まで絞りましたが、今回は思い切って6頭にまで絞ります。
まず、思ったよりもA~C評価の馬が残ったので、D評価の馬はばっさり切ります。これで残り10頭。
さらに以下の馬を落とします。
ブロードピークの15(C)
写真で見ても小さいなとは思っていましたが、発表された馬体重は392kg。
胸囲もほかの馬より10cmほど短い。
5月生まれなのを考慮しても、牡でこれは小さすぎじゃないかな。せめてあと10kg欲しかった。
ヒカルアモーレの15(B)
正直直感以上のものではないのですが、ちょっと筋肉量が少ないように見受けられます。
牝馬だからそこまで突き詰めなくともいいのかもしれませんが、この血統ならもう少し筋肉がほしかった。
フェルミオンの15(C)
管囲が細め。そう思って見るからなのかもしれませんが、脚が細く感じます。これから成長するのかもしれませんが、ちょっと不安だったり。
アドマイヤドレスの15(C)
やっぱりトーセンホマレボシ産駒に出資する気になれません。
現役時代の実績もなければ、種牡馬としての実績もまだない馬ですし……。
自分の相馬眼は信じないとか言っておきながら、筋肉量が足りないとか脚が細いとかぬかしております。
いいんです。自分が気に入らない馬に出資したって後悔するだけですから。
「馬体が好みじゃない」と同じ程度の意味だと思っていただければ。
さて、残ったのは以下の6頭。
15 ヴィートマルシェの15(C)
24 シェルズレイの15(A)
27 ヴィアンローズの15(A)
31 ジュモーの15(B)
37 マイティースルーの15(B)
39 シーズンズベストの15(C)
この6頭をじっくり眺めつつ、9月1日を待ちたいと思います。
自分の中ではだいたい優先順位は決まっているのですが、×1以上でなければ当選不可の馬もいるかもしれないので、下手に最後の1頭までは絞らないでおこうと思います。
まあ人気はディープ産駒とかに集中するでしょうが、この6頭の中で挙げるなら、ヴィートマルシェあたりは人気集めそうかな。祖母にGI馬、兄にGI4着馬がいる上に、母馬優先で、かつ今をときめく堀厩舎ですし。