本日は久々のGI。午後にスプリンターズs、夜に凱旋門賞と、競馬好きにとってはたまらない1日になりそうです。
スプリンターズsは、差し馬が揃っているので、スロー~ミドルになると踏んでテイエムスパーダに注目してたんですが、1枠1番に入り、想定していたよりも人気となっています。
4番人気まで来ちゃうと少々微妙ですね。
それなら先行できそうなウインマーベルに賭けてみてもいいかなと思っているところです。
メイケイエールは気性的に成長したと思いますが、実力的に出遅れ癖も含めてGIだと少し足りないところがあるので、ここでどうかってとこですね。
セントウルs組は毎年強いので、侮れないのはもちろんですが、単勝まではどうだろう。買うなら馬連かな。
どっちかというとナムラクレアをやや上に見てます。
斤量が50だった函館ssはともかく、北九州記念は外枠スタートで前が壁になりながらも追い込んできたので、GIも十分勝てるとみてます。
単勝5倍つくならつっこんでもいいんですが、まあつかないでしょうね。
イメージ的にはウイン=ナムラを本線で、ウイン=メイケイ、テイエム=ナムラ、テイエム=メイケイを抑える感じですかね。
まあナムラの単も可能性としては持っておきます。
あとは馬場次第。先週は内有利な馬場でしたが、今週はどうか。土曜を見る限りまだ内有利な感じでしたが、直前のレースを見てから結論を出そうと思います。
続いて凱旋門賞。
最初に言っておきますが、応援しているのはタイトルホルダーです。
ここはオルフェーヴル以来のチャンス到来とみてます。
ただ馬券的にはどうだろう。
正直、単勝2倍台で買うほど確実かと言われるとちょっと厳しい。
海外想定オッズのように単勝17倍ならつっこみますけどね。
ドウデュースはたぶん早熟馬とみてますし、残り2頭のGI未勝利馬はまあ論外ということで。
バッサリ行く予定です。
ま、タイトルホルダーの馬連が思ったよりつくようなら、少し抑えるかもしれませんが。
で、外国馬ですが、これは正直わからない。
日本と違って、前哨戦での直接対決がほぼないですからね。
各地のGIの勝者がぶつかり合う一戦なので、やってみないとわからない部分が大きいです。
まあ敢えて言うなら、GIを一つも勝ってない馬はさすがに厳しいのではないでしょうか。
調べてみたら、ここ20年でGI勝ち実績なしで凱旋門賞勝ったのは、ソレミアただ一頭でした。オルフェーヴルのときの勝ち馬ですね。
その確率なら無視してもいいのではないでしょうか。
日本馬4頭と、外国のGI未勝利馬4頭(だったかな?)を抜けば残り12頭なんで、そこから好きな馬選んでボックス買いくらいでやってみる予定です。