菊花賞は外しました。
軸を決めきれず、迷いに迷って、5頭馬連ボックスという単勝派にあるまじき買い方をしました。
ちなみにエポカドーロ・エタリオウ・ステイフーリッシュ・メイショウテッコン・グレイルです。
で、連対どころか、掲示板に入ったのがエタリオウだけという(汗)。
まあそれはいいんです。それよりも、勝ったのがフィエールマンというのに驚きました。
フィエールマンと言えば、サンライズシェルを新馬戦でクビ差破った馬ではないですか。
当時から強い馬だとは思っていましたが、まさかここまでとは。
ていうかそんな因果があったにもかかわらず、菊花賞でフィエールマンの単勝はおろか馬連の相手にも入れられなかったのが情けない。
それも思いつかなかったとかではなく、上のことがあるので感情面で買おうかなとか思いつつ、いやいやシビアに行こうと思った結果でした(関東馬・休み明け・キャリア3戦と、買う要素のほうが少ないように見えたので・・・)。
そういや今更ですが、フィエールマンは上記の新馬戦、かなり厳しい抽選(確か8分の1くらい)を潜り抜けて入ったんですよね。
あれが落ちてれば、サンライズシェルは勝っていたかもしれないなあとか、フィエールマンは菊花賞勝ててなかったかもしれないなあとか、色々思うわけであります。
まあGI馬はそういうところで持ってる馬なんでしょうね。