キャロットクラブから書留で郵便が来ました。
何かと思ったら、印鑑相違で口座引き落としができないんですと。
支払遅滞になってはたまらんので、早速5月分の請求額を振り込んでおきました。
請求書捨ててなくてよかったです。
さて、明日はオークスですね。
オッズは2強状態となってます。
確かに2強はいずれも強そう。
シンハライトは前走2cm差で敗退したものの、先に抜け出してソラを使ったところを差されたもので、一番強い競馬はしていました。チューリップ賞の内容も秀逸。
一方チェッキーノは、前走フローラsを快勝。フローラs組は人気先行になることが多いものの、今回はタイムも優秀で、大外枠から3馬身差の圧勝。これで勝てなきゃフローラ組はしばらくオークス勝てないよってくらいの状況です。
ではほかの馬はどうでしょうか。
まず桜花賞3着のアットザシーサイド。着順だけ見ればシンハライトとこんなにオッズ差がつくのはおかしいんですが、この馬は、桜花賞では明らかに最後ヘタれてます。
シンハライトと同じような位置から追ってきて、残り100ではシンハライトと3/4馬身差くらいしかなかったのに、ゴール時点では1と3/4。
こういうヘタれ方は、距離が長い(=スタミナ切れ)時によく見られます。
桜花賞から800m距離延長するここではちょっと危ないですね。
あとエンジェルフェイス、ロッテンマイヤーが前走の結果からそこそこ人気してますが、前走はいずれも超スローペースを逃げ粘ったもの。あまり評価したくないですね。メンツも弱かったし。
個人的には、そのロッテンマイヤーが勝った忘れな草賞を差してきて2着のペプチドサプル、桜花賞は前が壁でまったく追えなかったデンコウアンジュ、フローラsで先行馬総崩れの中先行から4着に粘ったフロンテアクイーンあたりを2~3着候補として挙げておきたいですね。
馬券は馬体重見てから決めますが、シンハライトに大きな減少やイレ込みがなければ、
シンハライトから上の2~3着候補に流します。
シンハライトが駄目そうだったらチェッキーノから流します。
ちなみにシンハライトを上に取ったのは、チェッキーノの前走は展開・相手に恵まれている面もあり、全面的には信用できないからです。2・3着も同じような位置からスパートした馬でしたしね。
シンハライトの不安要素は、今まで全部外から差してくる競馬しかしておらず、今回初めて内枠で馬群に包まれるであろうことと、初の長距離輸送なことですね。
ただ、折り合いに不安のある馬ではないし、いずれもこなすのではないかと思います。