サンライズシェルが土曜東京6R未勝利戦に出走します。
前回と同じく、芝1800mです。
サンライズシェルのセールスポイント・不安点はこんな感じ。
・セールスポイント
前走(2着)の勝ち馬は連勝。4・6着馬もその後勝利を挙げており、ハイレベルだった。
前走は先行策から上がり34秒0を繰り出しており、上がり勝負には自信。
馬群の狭いところを割って抜け出しており、勝負根性も問題なし。
今回の出走馬は複数回負けている馬がほとんどで、前走よりは明らかにレベルが低い。
・不安点
ゲートに難あり(前走はうまくでたが、ゲート試験を何度も落ちている)
前走は1000m通過が1分04秒のスローペース。ペースが速くなった時にどうか。
前走は走破タイムも1分51秒3。タイム的にはあまり評価できない。
まあこんな感じです。
次に相手の有力どころを挙げてみます。
カーロバンビーナ
ここまで5,3,2,4着と堅実。
スタートもうまく、これといった欠点はない。
あえていうなら398kgと小柄なので、もまれた時にどうか。
ゴールデンフィジー
スタートはそこまで下手ではないが、二の足が遅い。
前走は後方から追い込んで2着。
ただ前走はペースが速く、差し追い込み馬が上位を占めた。
再現までは果たしてどうか。
ちなみにその前走の5着は、サンライズシェルの前走で3着だったパストゥレイユ(このレースでは出遅れました)。
ラストマイア
前走は出遅れ、最後方を大外から追い込んで4着。
上がり33秒8は立派だが、展開に左右される側面も。
出遅れなければ。
エンチャントメント
6,4着と目立たぬが、先行できる強みあり。穴ならこれ。
その他、ウェディングベール、ハワイアンダンサーあたりも侮れず。
競馬新聞を買いましたが、いちおうサンライズシェル本命になっているものの、力拮抗との評価のようです。
私の目からすると、ひいき目抜きで見ても、サンライズシェルが一番手のような気がしますね。
単勝オッズとしては3倍くらいでしょうか。
出遅れなければ勝機は十分と見ました。
体質的に、チャンスはもうそんなにないと思う(下手したらここがラストチャンス)ので、ここで決めてほしいです。
明日は口取りにも当たりましたので、競馬場まで応援に行ってきます!