一口馬主でのんびり楽しむ~ときどき馬券~

一口馬主で、ほどほどの出費で楽しむすべを研究します。

立ち直った!(たぶん)

ようやくサンライズシェル骨折(ヒビ)のショックから立ち直りました。

退会云々と騒いですいません。

MMOの辞める辞める詐欺みたいなことをしていた自分が恥ずかしい。

 

まあサンライズシェルは気長に待ちましょう。

今年は予定通り出資します。

ちょっと安めの馬2頭で考えてます。

 

でもってキュンメルが今週出走です。

週の間に雨が降ってますし、パワー不足の同馬にはちょうどいいかな。

だんだん厳しい状況になってきてますが、ここらで一発逆転に期待しましょう。

サンライズシェルは骨にヒビ

  • サンライズシェルの近況です。
  • 8/1  NF天栄
  • 厩舎まわりでの曳き運動を行っています。「経過をよく観察していたのですが、あまり状況が変わらないと言いますか、回復具合が芳しくなかったんです。それで改めてよく確認をし、エコーもあてて内部の状態を確認したところ、左の腸骨翼のところにヒビが入っていることがわかりました。程度としては重くはないものの、歩様などの表への見せ方や回復が遅いことを見るとちょっと時間がかかりそうで、もしかすると数ヶ月ほどの時間をかけていく必要があるかもしれません。これまでの疲労の蓄積で堪えてしまったのだと思いますが、皆さんの期待の大きい新馬でこのようなことになり、大変申し訳ありません。馬体重は461キロです」(天栄担当者)

 

ってことで、骨盤にヒビが入っていたようです。

年内休養決定ですね。

前兆がまるでなかったならまあ仕方ないですが、調教師から歩様がおかしいって言われて戻されたのに、わずか2週間後にハロン14秒のキャンターやってこの有様ですか・・・。

 

なんかもうテンション駄々下がりです。

このまま退会するかもしれません。

サンライズシェルの近況

サンライズシェルの近況です。
そろそろ帰厩かなって思ってワクワクしながら公式を覗いたんですが・・・。

  • 7/18  NF天栄
  • トレッドミル調整を行っています。「帰ってきてからの飛節は落ち着いていて、歩様も安定していることから乗ることができていました。ゲートからやり直さなければいけない馬ですから、近いうちにまた入厩させようかという話を先日国枝調教師とさせていただいていました。それで調教師立ち合いの中で土曜日に坂路調教を行ったのですが、その際に左トモが気になったんです。途中でやめることになって、その後厩舎に戻って確認しましたけれど、球節や繋などに異常はなさそうでした。ただし、歩様はいくらかぎこちなくて上のほうの筋肉もしくは股関節等を少し傷めてしまったのかもしれません。そのあたりは検査確認がしづらい箇所なので、まずは楽をさせて様子を見ています。小さく回すと歩様に少し見せるのですが、真っ直ぐに動かしている分には問題なさそうなんです。そのため、今は負担にならないよう真っ直ぐ動かすことができるトレッドミル常歩運動を行うようにして、引き続き経過を観察していきます」(天栄担当者)

トモ不安再び・・・。

なんかこれ、「歩様不安→ちょっとずつ良くなってきました→また悪くなりました」の繰り返しで、いたずらに時間だけが過ぎていくパターンなんじゃないですか。

 

などと悪いほうにばかり考えが行ってしまいます。

こないだのキュンメル惨敗に続き、最近は一口馬主方面にいいニュース(私的に)がないなあ・・・。

一瞬退会の二文字まで頭をよぎっちゃいましたよ・・・。

まあここは辛抱ですよね。待ちます。もうちょっとだけ(笑

 

キュンメル、またも7着

キュンメルが日曜の福島3R(ダート1700m)に出走しましたが、7着でした。

今度は距離が長かったのかなとも思いますが、最近は掲示板に載れないレースが続いているので、ちょっと私のテンションも下がり気味です。

出資時に迷ったネオフレグランスがこないだ2勝目をあげただけに尚更。

 

これはもうサンライズシェルに頑張ってもらうしかありません。

正直、サンライズシェルも未勝利で終わったら、モチベーションが保てる自信がありません。

今年は2頭ほど出資する予定ですが、その2頭まですべて未勝利なら、一口馬主から撤退するかもしれません。

そのくらいのテンションダウンです。

 

やっぱり馬券も出資も「勝たないと面白くない」です。

常に勝つ必要はありませんし、勝つのは難しいのも承知していますが、たまには勝たないと面白くありません。

 

以上、愚痴でした!

dmmがクラブ馬主になるらしい

タイトルの通りなんですが、DMMが参入してくるらしいですね。

クラブ馬主はどこかが撤退しない限り増やせないみたいな話があったように思うのですが、どこか撤退したのでしょうか。それとも話自体デマだったのでしょうか。

それはともかく、1頭あたり1万口で募集するらしいですね。

で、高額馬に絞り、経費込々で3万~4万で募集するんだとか。

門戸を広げるという意味ではいいんじゃないでしょうかね。

 

自分はやりませんけど。

さすがに3億とか4億で募集は、維持費込にしてもやりすぎだと思うんです。

キャロットの最高額馬が1億2000万で、その約3倍ですからね。

GI勝って種牡馬になって、初めて元がとれるかどうか?みたいな採算ラインです。

牝馬なら二冠馬クラスにならない限りは赤字です。

(参考までに、ミッキークイーンの現在までの収得賞金が5億弱です。馬主に入るのは4億弱でしょうか。)

それでも馬主特典を味わえるならいいかもしれませんが、1万口となると口取り式とか馬主席入りもまず絶望的でしょうからね。

気分だけ味わいたいならPOGやってりゃいいじゃないかって気がしますよ。

5月・6月の収支

ご無沙汰しておりました。

更新はサボっていましたが、普通に生きています。

毎年、宝塚記念が終わると、競馬に対する関心がふっと飛んじゃうんですよね。

今年はもうすぐ出資馬検討が始まるので、そのころには戻ってくるでしょうけども。

え? 宝塚の反省ですか?

不良馬場前提で検討していたにもかかわらず、稍重馬場で発走と分かってからも一から検討しなおさなかった自分の怠慢さですね。なんか日曜朝になったら急に面倒くさくなって・・・(汗)。

 

それはさておき、5~6月の収支です。

まずは2017年5月の収支から。

 (キュンメル関連)

賞金 3364円(未勝利3着)

維持費 ▲1107円

シェルズレイの15関連)

維持費 ▲937円

(その他)

月会費 ▲3240円

 

収入計

支出計 3364円

合計 ▲5284円

 

続いて2017年6月の収支です。

 (キュンメル関連)

維持費 ▲1994円

賞金(未勝利戦7着) 1549円

シェルズレイの15関連)

維持費 ▲963円

(その他)

月会費 ▲3240円

 

収入計  1549円

支出計 ▲6197円

合計  ▲4648円

 

2017年の累計は以下の通りです。

 (キュンメル関連)

賞金  13118円

維持費 ▲9235円

シェルズレイの15関連)

維持費 ▲4714円

(その他)

月会費 ▲19440円

 

合計 ▲20271円

宝塚記念・予想

宝塚記念です。

土曜は超高速馬場だったようで、この馬場で行われたならキタサンブラックの勝ちは99%動かなかったと思います。

ですが土曜の22時ころから結構な量の雨が降るという予報でして、もしも当日不良馬場で行われるようなら、上の確率もだいぶ変わってきますね。

「重馬場」と一括りにして、稍重も不良も同様に考える方がいらっしゃいますが、稍重と不良って全く違いますよ。不良はもう水たまりの中を走ってるようなものですからね。どうしても得手不得手が大きく出ます。

GIの不良馬場決戦というと、私が思い出すのは3つ。

ロジユニヴァースのダービー

ジャスタウェイ安田記念

レインボーダリアエリザベス女王杯

*③は不良でなく重ですが、自分のイメージで選んでみました。

 

①は一番人気のアンライバルドが二桁着順に沈み、2番人気のロジユニヴァースが勝ちました。

②はグランプリボス(16番人気)とのたたき合いの末、1番人気のジャスタウェイがハナ差で勝ちました。

③は圧倒的一番人気のヴィルシーナを、レインボーダリア(7番人気)がクビ差で差し切りました。

 

この3つから導かれる結論は2つ。

1.なんだかんだで人気馬は来る。特に圧倒的人気馬は、負けることがあっても2着には来る。

2.不良馬場が得意という理由で、低人気馬も来ることがある。

 

そうすると今回の宝塚の買い方は、キタサンを信じて馬連流すか、一か八かで低人気馬の単勝を買うか、が有力な方法として考えられます。

で、さらに面倒なことに、不良馬場の得手不得手なんて、だいたいやってみなければわからないんですよね。

「重馬場で勝ったことあるから得意」みたいな話かというと、その馬場は実は稍重で、不良まで行くと得意ではなかったり、仮に不良で勝ったことはあっても、それは単に相手が弱すぎたからだったりするわけで。

今回の例で言えば、サトノクラウンは重馬場で浮上みたいに言われてて、確かに京都記念稍重・重で二年連続勝利しているわけですが、それは単に京都記念という舞台が得意なだけかもしれないわけです。

もちろん稍重の実績や血統でもある程度は測れますが、最後はやってみなければわからないのです。

 

で、前置きが長くなりましたが、私はその一か八かをレインボーラインに託そうと思います。

札幌記念稍重・洋芝)の好走や、父ステイゴールド・母父フレンチデピュティという血統からして、重馬場が得意な確率は結構高いと思うんです。あと走りを見てても、スタートが不得手な割には切れる足もなく、展開の助けがないと前には届きそうにない。それでいて結構上位には来るので、たぶんタフな展開は味方にできる馬だと思います。

そういうわけでレインボーラインの単と、キタサンブラックとの馬連。場合によっては複勝やワイドにするかもしれませんが。

あと、発走時点で稍重とか良だった場合は、上記のことはすべて忘れてください。

明日の第1レースの時点で少なくとも稍重になっていない場合は、予想を1からやり直そうと思います。